断熱性能について
快適で過ごしやすい注文住宅
断熱性の高い家は夏は涼しく、冬は暖かく快適な生活を過ごすことができます。室内の温度を外に逃さず、屋外の気温に影響を受けにくいのでエアコンなどの電気代の節約にもなります。
断熱等性能等級6
(HEAT G2相当)
高気密・高断熱の注文住宅
長期優良住宅(Ua値0.87以下)・ZEH住宅(Ua値0.60以下)の高断熱・高気密の住宅を施工します。基礎から天井までしっかりと断熱材を使用していきます。以下が施工例になります。
基礎断熱採用→アクアフォームNEO 吹き付けt=80 (または押出法ポリスチレンフォームt=50 第3種)
窓は、樹脂サッシ Low-eガラス(ペアまたはトリプル)
壁は、アクアフォーム吹き付けt=105 (または高性能16K グラスウールt=105)
天井は、アクアフォーム吹き付け t=210 (または 高性能16k グラスウール t=105二重)
Ua値0.40以下
ZEH住宅のための断熱性能値
Ua値とは、断熱性能を示す数値です。長期優良住宅の条件である断熱性能の等級４のUa基準値は0.87以下です。ZEH住宅の条件である強化外皮基準(等級5)のUa基準値は0.60以下ですが低いほど高断熱・高気密な住宅ということになります。ozako小澤工務店が設計・施工する注文住宅では等級6以上とさらに高い断熱性能を目指し、Ua値0.40以下の高断熱・高気密の住宅をご提案いたします。Ua値が低ければ低いほどゼロエネルギー（ZEH）住宅としての機能性も高くなります。
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