耐震性能について

注文住宅の耐震性能

 
耐震性能の高い基礎
 

近年の予期せぬ自然災害で古い住宅の倒壊などの映像を目にされてたこともあるかと思います。ozako小澤工務店が提供する注文住宅は地震に強い家!耐震等級3の地震に強く、いざという時にも安心いただける住宅を設計・建築します。

耐震等級とは

小澤工務店の注文住宅は耐震等級3

 

建物の強度を表す1つの指標です。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、耐震等級1〜3の3つの段階に分かれています。ozako小澤工務店で設計・施工する注文住宅は3段階でもっとも地震に強い耐震等級3の建物になります。

耐震等級1のイラスト

耐震等級1

  • 震度5弱程度以下の地震についてはほとんど損傷しない。
  • 震度6以上の大地震においては損傷するが、倒壊せずに人命と財産を守る。
耐震等級2のイラスト

耐震等級2

  • 学校や病院などで基準とされる耐震基準
耐震等級3のイラスト

耐震等級3

  • 消防署や警察署などで基準とされる耐震基準

POINT01

基礎工事

基本構造計算を標準としています。(スパン表の場合もあり)長期優良住宅対応 耐震等級3を標準としています。人通口等基礎を切りません。(計算でOKの場合を除く)

基礎部分の耐震対策

POINT02

木工事(軸組)

土台・柱材→桧120*120 梁材→米松ドライビーム120*150~390 (、集成材E120-330の場合もあり)軸組計算で筋交い(必要耐力壁)及び火打ち梁、屋根材(水平構面)の耐震性・耐風性を確認。横架材計算書にて、柱、梁、母屋、垂木等の曲げ力、せん断力の強度を確認。

軸組部分の耐震工事の写真

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